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  • 2007.11.01 Thursday
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レーシックと老眼1

若いときにレーシック治療を受けて視力を矯正しても、永遠にその視力を維持できるわけでは残念ながらありません。たとえレーシック治療を受けていても、多かれ少なかれ40代を過ぎれば誰でも老眼の症状が現れてきます。

よく、「目の良い人は早く老眼になる」と言われますが、レーシック治療を受けて近視が治っていたら、その分早く老眼になるかといえば、そんなことはありません。そうかといって、レーシック治療は受けたことがない人が老眼になってしまったとき、レーシック治療で老眼を治すことも不可能です。

老眼とは、主に加齢と共に水晶体の弾性が失われ、水晶体の屈折力が若い頃のように大きくならないために近くの物が見づらくなる現象で、レーシック治療を受けていなくても、40代になれば誰でも進行するものです。近視や乱視などの屈折異常とは原因が違いますので、レーシックで老眼を矯正することはできないのです。

しかし、老眼の方が近視や乱視を矯正することは可能です。ただ、レーシックで近視を治すことによって遠くは見えるようになりますが、逆にそれまで意識していなかった老眼を自覚することになります。このことによって老眼鏡は必要になるかもしれませんが、近視用のメガネは必要なくなるという大きなメリットがあります。


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